1.コンテンツ制作 |
|
はじめに、作りたいWebサイトの中身を用意します。
テキストや写真、イラストなどの素材を作ります。
|
2.ソフトウェアの準備 |
|
Webサイトを制作するためのソフトウェアを用意します。
「ホームページ・ビルダー」や「Dreamweaver」といったWebサイト制作ソフトには、さまざまな機能が付いているので、それだけで制作からサーバーへのアップロードまでこなします。また、携帯サイトの製作に特化した「ケータイ・サイト制作王」などといったソフトウェアもあります。Webサイト制作ソフトがなくても、テキストエディタやFTPソフトを用意すれば、無料もしくは安価でWebサイト制作が可能ですが、Webページの記述言語であるHTMLなど多少の知識を身につける必要があります。
>制作ソフトウェアの紹介
|
3.Webサーバーの準備 |
|
制作したWebサイトを公開するには、Webサーバーにアップロードする必要があります。個人であればインターネットプロバイダのホームページサービスが手軽です。携帯向けコンテンツを公開できるか、事前に確認しておきましょう。
> Webサーバーとドメインでレンタルサーバーなどの解説をしています
|
4.携帯サイトの制作 |
|
制作ソフトウェアを使って、ページを作ります。携帯サイトならではのページの容量制限や画像のサイズなどに気を付けて制作します。「i-mode」や「EZweb」など、複数のブラウザに対応するWebサイトを作りたいときは、まずシェアの大きい「i-mode」向けに制作して、完成した後に他のブラウザ向けに変換や最適化の作業をするとよいでしょう。
|
5.アップロード |
|
完成したWebサイトをWebサーバーにアップロードします。
より多くの人々に閲覧してもらうためには、検索サイトに登録したり、他のWebサイトにリンクを設定してもらうとアクセスアップにつながります。 |